<マスター制作について>
●マスターはDAT、CD-R、MD、カセットなど何でもOKですが、
この時点で作成されたマスターテープの音がCDの音質になります
ので、出来るだけDAT等のクオリティの高いものでご支給下さい。
●マスターをご支給いただく際には、必ずバックアップをとった上で
ご支給下さい。
●CD-R以外で御支給の場合、お送り頂いたマスターからデジタル変換
(プリマスタリング)を行いマスターCD-Rを2枚制作します。
(1枚をお客様にお送りしてご確認後、もう1枚を工場へ搬入します。)
【DATでのマスター制作の注意点】
●サンプリングレートの切り替えが出来るデッキではサンプリングレートを
CDと同じ44.1Khzに設定して録音して下さい。
●切り替えが出来ないデッキの場合はこちらでプリマスタリング時にダウン
コンバートします。
●テープ先頭から10秒以上無音録音した後に実際の録音を開始して下さい。
(基準信号は必要ありません)
●各曲頭にスタートIDを入れて下さい。
●CDに記録出来る時間内で録音して下さい。
※CDの最長記録時間は8cmディスクで21分、12cmディスクで79分です。
●各曲の聴感上のレベルを揃えて下さい。
●曲間ブランクタイム(曲と曲の間の無音部分)をご希望のタイムに合わせて下さい。
(通常2〜5秒)
●マスターテープタイム表にスタートIDNO. 曲名、曲タイム、曲間を記入して
マスターテープに添付してお送り下さい。
【CD-Rでマスターをご支給頂く場合の注意点】
●マスターをCD-Rにて御支給の場合は、ディスクアットワンス方式のCD-Rを1枚お送り下さい。